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テクノロジーと暮らし
2017-09-29

世田谷の高級住宅地に誕生した
モダンデザインの最先端を表現する
モデルハウス

コンペ形式による建築家の選定や、天然素材・オリジナル建材を用いた圧巻のラグジュアリー空間の創造などで、「常識をくつがえす住まい創り」を展開するベルクハウス。2017年9月、そのコンセプトを具現化し、表現する新たなモデルハウス「瀬田プレミアムモデルハウス」がオープンしました。

地下に広がる、ラグジュアリーなリビング

「瀬田プレミアムモデルハウス」は、東京都世田谷区瀬田の閑静な住宅街の一角、30坪の敷地に建つ地下1階、地上1・2階(3・4階はオフィスフロア)の単独モデルハウスです。世田谷区瀬田といえば、国分寺崖線という河岸段丘の斜面が続く高台の風致地区で、早くから宅地開発が計画的に行われた高級住宅地として知られています。
そんな周囲の環境に溶け込むように、洗練された雰囲気を醸し出すスクエアフォルムの外観で存在感を放つモデルハウスには、ベルクハウスのコンセプトになっている「常識をくつがえす住まい創り」を象徴するようなアイデアが数多く散りばめられています。

まずは土地の特徴を考慮した空間設計。都市部での住宅建築では、広い土地を確保することに限りがあるので、敷地の平面活用を考えるよりも、上下方向で動線を捉える立体的なデザイン手法が求められます。そこでこのモデルハウスでは、地下空間を有効に生かし、まさに弱点を逆手にとったような空間設計が施されています。通常は採光が少なく、暗いイメージになりがちな地下室でも、その傍に空掘り(ドライエリア)を設けることで、そこから十分な光を取り込み、さらに通気性も高めることができます。瀬田プレミアムモデルハウスにも、このドライエリアを配置。地下のリビングスペースとは思えない明るさと、心地よい開放感を実現しています。
加えて屋上には、太陽光を直接地下室へ取り込むためのシステム「ひまわり」も設置して、「地下の有効活用」という領域を超えた、快適な居住空間をつくり上げています。

モダンデザインの妙を結集した室内空間

室内は濃淡ブラウン系のカラーリングで、上質感と統一感を演出し、プレミアム感を見事に表現しています。
セラミックタイルで統一感を持たせたキッチンダイニング、照明とガラスの組み合わせで光を操り、微妙な陰影によって美しくつくりあげた魅せる収納、イタリア産の天然石をふんだんに使い、レザーとガラスとのマッチングで上質に仕上げた重厚なインテリアなど、どこを切り取っても「世界のモダンデザインの最先端」を感じさせるエッセンスが満載です。

モデルハウスというのは、自分が気になっているハウスメーカーの他社にはない特徴や得意とするデザインテイスト、建築家の設計力、施工の技術力、インテリアの提案力などを感じ取り、担当者の話を聞くことでその相性を確かめることができる場所です。
そういう意味において、この瀬田プレミアムモデルハウスには、ベルクハウスという住まいづくりのプロフェッショナル集団の「今」を知るための要素で満ち溢れています。ベルクハウスで新しい住環境を築きたいと考えている方はもちろん、まだ漠然としているものの、いずれは意匠と住み心地の両面で満足できる我が家を設けたいと思っている方も含めて、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと住まいづくりに関する新しい発見と出逢えるはずです。

都市型住宅にテーラーメイドというプレミアム感を組み合わせた「瀬田プレミアムモデルハウス」。
見学は完全予約制になっていますので、事前にホームページ(https://www.berk.co.jp/exhibition/seta_premium/)のフォームから予約するか、駒沢モデルハウス(03-5760-6715)までお電話ください。

瀬田プレミアムモデルハウス:東京都世田谷区瀬田4-28-14
(東急田園都市線「二子玉川」駅より徒歩12分、「用賀」駅より徒歩11分)

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