LifeDesign Lab

Life-Plan
豊かな生活
2019-01-25

注文住宅での失敗談を調査。新築する際に参考にしてください。

「注文住宅を建てたい!」と考えているけれども、「万が一失敗したらどうしよう……」と心配している方も多いと思います。そのような方々のために、注文住宅の先輩たちの失敗談を公開。同じ轍を踏まないように、ぜひ参考にしてみてください。

 

私たちのトホホ注文住宅失敗談

1.一部コストを削ったことで残念な結果に……

Aさんは理想の外観の我が家を建てるため建築家やプランナーの方と打ち合わせを重ね、ショールームや住宅展示場にも積極的に足を運んでいました。

「これで完璧!」というプランを打ち出したものの、すべてを叶えるには予算オーバー。泣く泣く一部の要求を取り下げることにしました。

「住んでからは機能性が大事」と思い、設備はそのままにして、外観など見た目のグレードを下げることにしました。しかし一部コスト削減した箇所が悪目立ちしてしまい、せっかく建てた夢の注文住宅なのに、該当部分をみるたびに気持ちが落ち込んでしまいます。

 

2.収納が足りなくて廊下が物置状態に

せっかくの注文住宅なので、できる限りキレイに住み続けようと思ったBさんですが引っ越してすぐさま収納スペースが足りないことが発覚。家族の物などがすべて収まりきらないのです。モデルルームのような美しい家具配置を想定していたBさんですがすぐプランを変更せざるを得ないはめに……。結局、物だらけの家になってしまい憧れの芸能人のようなオシャレ生活には至りませんでした。

 

3.コンセントが足りない!

注文住宅を建てたCさんが建設後に最も困ったのがコンセントの場所と数です。家具の配置をなんとなくしか決めていなかったため、いざ電話やファックス、テレビなどをベストなポジションに設置しようと思ったもののコンセントがない! 逆に、ソファの裏の使えない部分にコンセントがあるなど…。家具の配置を最初に考えてから、コンセントの場所や数を決めれば良かったと後悔しています。

 

4.子ども部屋にベッドが置けない!

今までの家は各兄弟に子ども部屋がなかったので、新しい注文住宅は狭くても良いからそれぞれの部屋を作ってあげたいと願っていたDさん。注文住宅によって思いは叶えられましたが、肝心の子ども部屋の家具の配置まで考えておらず、実際に住んでみてからベッドが置けないほど狭いことが発覚。男の子なので、今後さらに大きく成長したらどうなってしまうのだろうと今から心配しています。

 

5.道路の目の前の家は人通りも多く騒音が気になる

建設前から見つかった土地が道路の目の前というのが気になっていたEさん。予算のことも考えると、今以上の立地が見つからず購入を決めました。しかし、注文住宅自体は気に入っているものの、朝晩鳴りやまぬ騒音が気になってしまうようになりました。また子どもが小さいので、騒ぐ音や叱る声も近所に丸聞こえなのかと思うとやりきれません。

 

6.予算内に収めたら結局、どこにでもあるような家に

自分だけのオリジナルの家に憧れて注文住宅の建設に踏み切ったFさん。しかしすべての要望を叶えようとしたら途端に予算が膨らんで、収拾が付かない状態になってしまいました。慌ててこだわりの部分を捨てたものの、最終的にはなんだかどこにでもあるような家だなぁ、といった仕上がりに…。憧れの注文住宅でしたが、家を一からつくるというのは一筋縄ではいかないということを実感したそうです。

 

7.憧れの吹き抜けリビングだったけど……

吹き抜けの開放感あるリビングに憧れて注文住宅の設計を決めたGさん。デザインは理想通りで大満足!ですが、広々しすぎて冬場、暖房をつけても寒いとのこと。特に床はなかなか温まらずヒーターから離れられません。

また景観を意識してリビングの正面には大きな窓を設置しましたが、目の前の家のリビングが見えるだけで、景観が良いとはとても言いがたいとのこと。モデルハウスのような家に住むのは難しいと感じたそうです。

 

8.せっかく最新機能を導入したけれど

Hさん夫婦はお風呂場のミストシャワーやサウナに一目ぼれして導入しました。けれども共働きである夫婦の帰りはいつも遅く、ミストシャワーやサウナを使ったのは結局、物珍しかった最初の頃だけです。今では無用の長物と成り果てています。「あんなもの購入しないで、収納スペースにでもすれば良かった」と後悔しているそうです。

 

まとめ

注文住宅の先輩たちによる失敗談をまとめてみました。設備や間取り、予算、立地までさまざまな失敗や後悔があるようです。しかし「家は3回建てなければ満足しない」と昔から言われているほど。最初のチャレンジで理想通り完璧な家を建てるのはかなり難しいと言えます。

しかし「失敗した!」という先輩たちも「住んでいるうちに気にならなくなってきた」「他の良い部分に目を向けているうちに愛着が湧いてきた」と言うことが多いようです。

竣工後はいろいろ気になるかもしれませんが、これも良い思い出と割り切って、家族との大切な時間を過ごしてください。