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Life-Plan
豊かな生活
2016-09-30

一戸建てとマンションを徹底比較!どちらがお得?

住まいの購入を考えたとき、一戸建てとマンションのどちらを選ぶか悩む方も多いでしょう。購入費用や税金などさまざまな視点から、まずコストを比較しましょう。それぞれのメリットとデメリットをしっかり比較して考えると、どちらがより自分のライフスタイルに合うか見えてきます。大切な住まいという大きな買い物。じっくり考えて、納得のいく良い住まいを見つけてください。

一戸建てとマンション イメージ写真

一戸建てとマンションを費用で比較

一戸建てにしてもマンションにしても、住まいを構えるとなるといろいろなコストがかかります。その主な費用について、比較しながら見てみましょう。

1.購入費用

まずは住まいそのものの購入費用です。同じような立地条件では、一般的にマンションのほうが価格を抑えられます。理想の物件が見つかるのであれば、費用面で考えるのであればマンションがおすすめです。一戸建ての場合、郊外の家であれば都市部のマンションと同価格帯で購入できる物件が多くあります。場所にこだわらず間取り優先なら初期費用に大きな差はつきにくいでしょう。場所を優先する場合は、間取り(広さ)によって購入費用に差が出ます。また、同じエリアでも駅からの距離や周囲の環境でも、価格が大きく変わってきます。どちらがよりお得か単純比較が難しいので、自分の予算に合った物件から理想の住まいを見つけましょう。

2.税金

土地や家屋を所有していると、毎年固定資産税がかかります。土地にかかる固定資産税は、土地の評価額によって決まります。家屋の場合は経年により劣化していくため、耐用年数と購入時の価格から評価額を出し、それに応じて決まります。建物の構造にもよりますが、マンションの耐用年数は一戸建ての2倍程度になるのが通常で、固定資産税を支払う期間も約2倍になります。なお、マンションの場合も土地に対する固定資産税は必要です。敷地全体の固定資産税を、マンションの戸数で割ったものがマンションの一戸にかかる固定資産税です。土地、家屋の両方を考えると、固定資産税については長期的には一軒家がややお得であると考えてください。

3.光熱費

一戸建てのネックとなりやすいのが、光熱費です。一般的に、マンションより高くなる傾向がありますが、共働き夫婦など家にいる時間が短い世帯であればそれほど問題になりません。マンションは建材によって断熱性に差があり、冬の光熱費がかさむ場合があります。注文住宅で一戸建てを購入するなら、省エネに貢献する建材を選び、夏は冷気を逃さず、冬は外気を遮断するような構造の光熱費がかかりにくい住まいにすることもできます。自由度が高い注文住宅一戸建ての魅力の一つです。それでも、光熱費についてはマンションが有利です。特別な断熱材を使っていないマンションであっても、一戸建てより外気の影響を受けにくいので冷暖房費が抑えられます。また、水道もマンション全体で契約し、各戸へ分配するので割安です。一戸建てで探すときは、光熱費を抑えることができる物件かどうかもチェックしましょう。

一戸建てとマンションそれぞれのメリット・デメリット

一戸建てにもマンションにも、メリットとデメリットがあります。それぞれピックアップした主要なものを見てみましょう。

1.一戸建て

一戸建ての何よりのメリットは、自由度が高く、のびのびと暮らせることです。子育て世帯だと周囲への騒音が気になりますが、一軒家ならある程度、自由に遊ばせることができます。敷地内に駐車場をかまえることもできるため、マイカーの維持費用をセーブできます。敷地面積によっては、1階を駐車場にし、2階と3階を住まいにするなど設計の工夫で実現可能です。吹き抜けのようなマンションでは探しにくい間取りも一戸建てなら難しくありません。
また、資産価値がマンションより下がりにくいので、もし将来、売却する場合に有利です。住宅ローンを組んで購入した物件でも売却価格でペイすることができれば安心して住み替えられ、将来的なライフスタイルの変化への対応が楽にできます。

メリットも多い一戸建てですが、セキュリティ面ではやや不利です。マンションによくあるオートロック機能を備えた一戸建ては少ないので、自分で防犯対策を徹底する必要があります。エリアによっては警備会社と契約するなどの工夫も必要かもしれませんし、治安のよいエリアを選ぶのも良いでしょう。

2.マンション

マンションのメリットは、充実した共有設備です。高級マンションになるとプライベートジムがあったり広いエントランススペースを設けていたりと、一軒家では難しい設備を持つ物件も多くあります。24時間ゴミ出しができるところはは主婦や忙しい会社員に歓迎されやすく、ゴミのない快適な暮らしを実現できます。管理人が常駐するマンションなら、セキュリティ面も安心です。

反面で、管理費や修繕費など一軒家とは違った出費が必要です。共有設備が充実しているマンションほど維持費が高いので、恒常的なコスト負担が高くなります。

まとめ

一戸建てとマンションは、どちらがより優れているかという比較はできません。一人一人のライフスタイルに合わせて思い描く生活の理想の住まいを見つけましょう。ただ、将来までを考えたコスト面に限れば一戸建てのほうがお得であることが多く、かかる費用を抑えて生活できる可能性が高いといえます。憧れのマイホームです。どちらが自分の生活に合うかよく考えたうえで、納得のいく住まいを手に入れてください。