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豊かな生活
2019-07-19

東京でデザイナーズハウスを建てる上での注意点とは?こだわり過ぎは危険!

自分の理想的な家を建築することができるデザイナーズハウスは、建てる上でいくつかの注意点があります。安易に設計したデザイナーズハウスを建てると、様々な部分で無理が生じてしまうでしょう。

今回は、東京でデザイナーズハウスを建てる上での注意点を紹介していくので、参考にしてみてください。

デザイン重視で機能性が失われる

東京でデザイナーズハウスを建築する場合、デザインに意識がいってしまうのは当然です。しかし、デザイン重視で機能性が失われてしまうと、生活が辛く感じてしまうことがあります。

デザインを重視した場合、どのような点に注意しないといけないのでしょうか。

1.丸い形状でデッドスペースが生まれる

デザイナーズハウスのデザイン性を意識する中で、建物の一部を丸く設計することがあります。その場合は、オシャレな雰囲気を演出することができますが、丸い形状ではデッドスペースが生まれてしまうことがあるため、使いづらいのが特徴です。

事前にデッドスペースがあることを理解していても、いざ住んでみないとわからないこともあります。実際に、建築してからでは修正することが難しいので、丸い形状は採用しない方が賢明です。

2.間取りが広く冷暖房の効率が悪い

広いリビングなどは、ゆったりとして開放感を与えることができるため、採用する方は多いでしょう。しかし、無駄に大きな間取りは、冷暖房の効き目が悪くなり、エアコンの使用量が増える傾向にあります。

他にも吹き抜けの部屋は、熱効率が悪くなってしまうので、生活に支障が出てしまう恐れがあるのです。
空間が広すぎると、問題が生じることもあるので、事前にデメリットについて把握しておく必要があります。

3.屋内の様子が見える

大きな庭にある家庭で多いのが、室内から屋外が見えるように設計を施すということです。外の景色が見やすいことで、開放感を得ることはできますが、反対に屋外から室内が見えてしまうことがあります。
特に道路に面している場所であれば、他の方から室内が見えてしまう恐れがあるので、設計している段階で間取りには十分注意が必要です。

安全性が失われてしまうケース

デザイナーズハウスで、デザインを意識するあまり、安全性が失われてしまうケースもあります。どのような場合、安全性が失われてしまうのか、詳しい内容を紹介していくので、参考にしてみてください。

1.雨漏り

デザイナーズハウスでありがちなのが、屋根に工夫を施すことです。特に片流れ屋根の場合は、雨が降った時に負担がかかりやすく、雨漏りの原因になることがあります。

屋根の形状を特殊な形にするのは、オシャレな雰囲気を演出することができますが、安全性が失われてしまう可能性が高いので、設計する段階では十分注意が必要です。

2.無理な設計で柱に負担がかかる

広い空間を作ることは開放感を与えるために、有効な手段の一つです。しかし、広くするために壁や柱の設置間隔を広げてしまい、柱に負担がかかってしまうことがあります。

計算上に問題がなくても、時間経過によって柱が摩耗していき、柱が沈んでしまい、床が傾くといった症状が発生する恐れもあるのです。床が傾くだけでなく、床鳴りや不自然な隙間が発生することもあるので、設計には無理が生じないようにする必要があります。

奇抜なデザインは売却できない

デザイナーズハウスを設計する段階で、デザイン性だけに着目して設計すると、機能性や日々の暮らしが犠牲になってしまう可能性があります。そのため、自分にとって価値のあるデザインだったとしても、売却する際には不人気物件となる恐れがあるのです。
不人気物件になってしまうと、売却することが難しく、資産として価値を残すことができなくなります。

特に奇抜なデザインであればあるほど、購入者が現れないケースが多いので、デザイナーズハウスを設計する上で、機能性は失わないように設計することが重要です。

デザイナーズハウスを建設するならデザイナーと相談することが大切

東京でデザイナーハウスを建築する上で、デザイン性を大切にすることは重要なポイントです。ただそのために、家の機能性が失われてしまうと、住みにくくなるだけでなく、売却することも難しくなってしまいます。

無理な設計の場合は、安全性が損なわれる危険性もあるので、慎重に打ち合わせを重ねることが大切です。
デザイナーズハウスであれば、専門的なことをデザイナーと相談することで、機能性や安全性について確認を取ることができます。
一度自分の希望を伝えた後に、機能性や安全性に問題がないか、しっかり相談してから設計を決めるようにしましょう。
建築を始めてしまうと、修正が難しくなるので、設計の段階でおかしい点がないか、重点的に確認することが大切です。

デザイナーズハウスを建てるために、デザイン性だけに着目せず、機能性と安全性も確保した設計を施すようにしていきましょう。そのためにも、デザイナーと念入りに打ち合わせしてください。