COMPETITION REPORTS

「高低差のある敷地を攻略した住まい」<前編>

2022-09-29

皆様こんにちは。

秋分の日を過ぎ、夏に比べると近頃は日が暮れるのがすっかり早くなりましたね。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り、暑さもやわらぎ過ごしやすい日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は「高低差のある敷地を攻略した住まい」<前編>をお送りいたします!

今回お届けする事例は、道路から≒2.2M高台の敷地計画です。
工程差をうまく利用しながら快適な住まいが実現できるかがポイントです。

計画地は以下の通りです。

敷地面積102.74㎡(約31.07坪)、建ぺい率60%、容積率100%、北東側接道約5.66mの敷地です。

コンペにご参加いただく3 名の建築家をご紹介致します。

1.幸田真一建築設計事務所 幸田先生

2.GOOG建築設計室 後藤先生

3.MON architects 水間先生

 

次回はコンペプランをご紹介いたします。

敷地の特性を生かしながらお施主様のご要望を叶える為、建築家はどんなプランをご提案くださるのでしょうか?

どうぞご期待ください!

お問い合わせ

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