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「敷地工程差約5mの、間知石の擁壁を南側にもつ住宅」<後編>

2018-01-25

みなさまこんにちは。

1月も終わりを迎えそろそろ雪も降りだす季節でしょうか?

 

それではいよいよ
「敷地工程差約5mの、間知石の擁壁を南側にもつ住宅」<後編> です。

北道路からは、ストレートaccessは出来ますが
自宅敷地南面は、約5m下がる位置関係です。
南には公社が建ち、プライバシー性も重要視されます。
敷地のもつ特性をどうプラスに変える提案が出来るか!?

 

①comma 神田先生 の提案です。

非常に、考えられたアプローチです。Builtinのガレージと玄関をスライドドア化することで
スペースも有効活用!
バイク置き場もしっかり確保です。
間取りも、廊下を最小限にまとめて、二階に浴室関係を置くことで
生活動線を平面化。
また、テラスが3スポット構えており、外部でもリビング感覚を楽しもう!という意識があります。
ハイトップの屋上は、南側の公社よりも高くなるので、眺望も最高です!

②DEN設計 森川先生 の提案です。
申し分ない、収納力を確保しながら、複雑に立体的に空間を使っております。
2階へアクセスする途中に、ガレージルーフの高さを利用して個室を配置
最終的には、ルーフバルコニーへのアクセスをしやすくしています。
またリビングからはロフトへ続く階段も完備。
ハイトップのテラスも大きく設計。
無駄のないゴージャスな体積をめいっぱい活用した提案です。

 

③田中剛建築 田中先生 の提案です。
一見シンプルに見える図面ですが、実に考えられている設計です。
無駄・窮屈さを感じないように、ドレッシングルームも空間を共有する前提のスタイル。
通路になる予定の部分もこれで収納と共有に出来ます。
間口の特性を活かしたキッチンとダイニングスペース。常に横に広方向に目を配れます。
内部的にも平面的に、しっかりと使い勝手も気を配っておりますが、立面も水平ラインを
意識している北面と採光・プライバシーを考慮した北面の症状が違います。
複雑にしすぎないので、コスト意識も高いです。

 

いかがでしたでしょうか?

次回もお楽しみに!

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