COMPETITION REPORTS

「中庭から光を取り込む、高低差のある土地に建つ家」<前編>

2024-11-28

皆様こんにちは。

 

いよいよ師走も近づき、あわただしい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて今回は、「中庭から光を取り込む、高低差のある土地に建つ家」<前編>をお送り致します!

 

今回お届けする事例は、敷地内に約60センチの高低差がある土地に建つ住宅の計画です。

工程差をうまく利用しながら、建物の内部に光を取り込み、快適な住まいが実現できるかがポイントです。

 

お施主様のご要望は以下の通りです。

 

・天井高が高く、開放感があり、日の光が入る明るい LDK

 

・バルコニーと連続した広いリビング

 

・木を多く使い、坪庭から光が多く入る明るい部屋

 

・家具はシックな色でホテルライクな内装

 

計画地の詳細は以下の通りです。

 

敷地面積134.25㎡(約40.61坪)、建ぺい率50%(準耐火仕様で60%)、容積率100%の敷地です。

 

コンペにご参加いただく3 名の建築家をご紹介致します。

 

 

1.株式会社bond 上村 先生

 

2.エアスケープ建築設計事務所 安藤 先生 

 

3.株式会社アンビテックデザイン 横川 先生

 

次回はコンペプランをご紹介致します。

 

お客様のご要望を叶える三者三様のプランが登場致します。

 

どうぞご期待ください!

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