皆様こんにちは。
いよいよ師走も近づき、あわただしい季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、「中庭から光を取り込む、高低差のある土地に建つ家」<前編>をお送り致します!
今回お届けする事例は、敷地内に約60センチの高低差がある土地に建つ住宅の計画です。
工程差をうまく利用しながら、建物の内部に光を取り込み、快適な住まいが実現できるかがポイントです。
お施主様のご要望は以下の通りです。
・天井高が高く、開放感があり、日の光が入る明るい LDK
・バルコニーと連続した広いリビング
・木を多く使い、坪庭から光が多く入る明るい部屋
・家具はシックな色でホテルライクな内装
計画地の詳細は以下の通りです。
敷地面積134.25㎡(約40.61坪)、建ぺい率50%(準耐火仕様で60%)、容積率100%の敷地です。
コンペにご参加いただく3 名の建築家をご紹介致します。
1.株式会社bond 上村 先生
2.エアスケープ建築設計事務所 安藤 先生
3.株式会社アンビテックデザイン 横川 先生
次回はコンペプランをご紹介致します。
お客様のご要望を叶える三者三様のプランが登場致します。
どうぞご期待ください!